シュンラボストーリーズ第1章:第35話 シュンシュンと1冊の台本と1本の映画
どうもシュンクボです。
本日もご覧くださりありがとうございます!
いよいよシュンラボストーリーズ、
主人公シュンシュンの世界観があらわになっていきます。
どうぞ今日もご覧ください!
※シュンラボストーリーズは自伝的フィクションです。シュンクボ自身の体験談にもとづいてはおりますが、時間・場所・登場人物などの設定が、関係者のプライバシーを考慮した都合上、実際の事実とは異なる場合もあります。予めご了承ください。
〇前回までのあらすじ
ビジネス音痴のシュンシュンは、カリスマコンサルタントのオセアニ~に会えないかと思い、ミニビジネススクールを受講することにした。音声案内の「地球にようこそ」で、オセアニ~は『私たちは地球で様々なアドベンチャーを味わうために生まれてきました。地球は言わば、アドベンチャーワールドなのです』というちょっとぶっ飛んだ趣旨のメッセージを聴き、シュンシュンは、1冊の文学作品と1本の映画の影響を受けたことが、オセアニ~との出会いの始まりであることを思い出す。
話をさかのぼれば、
シュンシュンとオセアニ~の出会いをつないでくれたのは、
1冊の文学作品と、1本の映画だった気がする。
シュンシュンが影響を受けた、
文学作品、
映画とは・・・
オーギュスト・ストリンドベリの『夢の劇』
ジュゼッペ・トルナトーレ監督の映画『ニューシネマパラダイス』
以上の2作品は、ジャンルは違えど、シュンシュンが大好きな芸術作品であった。
この2つの作品、
実は、
意外と、
シュンシュンの自分探し・自己探求にとっては、
後々、核心に迫る議題でもあるのであるのだが・・・
果たして、このジャンルの異なる2つの芸術作品と、
投資のカリスマ・オセアニ~の『地球というアドベンチャーワールドへようこそ』、
との間に、
一体どんなつながりがあるのだろうか!?
続きはまた明日♬
今日もご覧くださり、ありがとうございました!
シュンクボ(#^.^#)