作詞:『幽遊白書』の歌なのに、『I"s』な歌 高橋ひろ『太陽がまた輝くとき』 その2

どうもシュンクボです!

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TVアニメ『幽遊白書』のエンディングテーマ『太陽がまた輝くとき(1994年リリース/歌:高橋ひろ 作詞:高橋ひろ 作曲:高橋ひろ)』について、どこがどうISの主人公一貴みたいなのか、歌詞をもとに具体的に迫ります。以下、歌詞の一部抜粋

 

黄昏せまる頃 ここを去る背中に 

遠くの窓から勇気の矢を射るよ

 

「遠くの窓」にいるのは男性、「背中」は意中の女性、つまり恋人の後ろ姿です。他にも、

 

でも振り向かないで 君が決めた道は

君しか知らない夜明けに続いてる

 

等、女性から別れを切り出したことを覗えるフレーズやキーワードが随所に出てきます。

 

『I"s』の伊織ちゃんをちょっとドSにして、

私、そろそろ事務所で仕事ちゃんとやるから、もう…

なんてやりとりを、雨の雑踏の中、彼女と行った、一貴君のやりきれない哀愁と落胆、みたいな妄想をしてしまうのは、私だけでしょうか?

 

今日はこのへんで。

本日もご覧下さり、ありがとうございました!シュンクボ\(^o^)/