閑話休題 難問や捨て問を見極める

どうもシュンクボです!

本日もご覧下さり、ありがとうございます!

 

昔、

大学入試では、

難問だけでなく、

捨て問というものがあった。

 

この問題に、

真正面から、

試験開始間もない段階で、

がっぷり乙にスクラムを組んで、

解こうとすると、

なかなか解けそうで解けずに、

時間だけが無駄に過ぎていって、

 

気づいたら、

他の簡単に解ける問題を解くための時間が、

30分しか残ってないじゃん‼️

はめられた!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!

 

というのが捨て問(;^_^A

 

なので、

こういう捨て問は、

後回しにするか、

最初から相手にしないで、

解ける問題から解いていくというのが、

試験に合格するためのアンパイだった。

 

この捨て問、

実は、

人生の中にも存在すると、

齢30半ばに近づいた今、

自己分析を通じて気付くようになった。

 

今すぐ真正面から取り組んだら、

他に取り組んでいる物事や、

他の人間関係やらにしわ寄せが極端に寄るような、

超難問や奇問には、

最初からやらないか、

10年先20年先に解けるようになってから取り組むことが大切なのだ、

と感じている。

 

抱え込まずに、

ところどころ適当にやるということが、

実は、

まっとうな真面目なんじゃないかとすら、

今では感じている。

 

今日はこのへんで。

本日もご覧下さり、ありがとうございました!

シュンクボ(*^ー゚)ノ