作詞 尾崎豊 I LOVE YOUの「躰」その1

どうもシュンクボです!

本日もご覧下さり、ありがとうございます!

 

尾崎豊の、

「I LOVE YOU」

について、

 

歌詞の一部を以下、引用します。

 

「きしむベッドの上で 優しさを持ちより

きつく躰 抱きしめあえば」

尾崎豊 アルバム『SEVENTEEN’S MAP』4頁より一部抜粋)

 

 

前回、サビの、

キツーくからだ〜、

からだ、

が、

上記引用を見ると、

 

体、

でもなく、

身体、

でもなく、

躰、

であることに気付きました!

 

ビックリしましたね。

だって、

高校生の頃からずっと、

この歌を聴き続けてきて、

まさか、

「躰」

なんて言葉が用いられているなんて、

知らなかったから…

 

尾崎豊は、

何でこんな、

日常生活で、

私達が決して使うことのない、

「躰」

という漢字を、

アルバムの歌詞のコトバとして採用したのか、

ちょっと考えてみます!

 

この「躰」

という漢字、

部首は、

身+本ですね

 

いったい、

私達が普段書く、

体、

という漢字と、

という漢字は、

どう違うのでしょうか?

 

今日はこのへんで。

本日もご覧下さり、ありがとうございました!

シュンクボ\(^o^)/