シュンラボストーリーズ第1章:第76話 シュンシュン、霊視鑑定士からいじられまくり、怒り新党!?の巻

どうもシュンクボです。

本日もご覧くださりありがとうございます!

シュンスト、今日もマイペースに頑張ります

 

※シュンラボストーリーズは自伝的フィクションです。シュンクボ自身の体験談にもとづいてはおりますが、時間・場所・登場人物などの設定が、関係者のプライバシーを考慮した都合上、実際の事実とは異なる場合もあります。予めご了承ください。

詳しくは、以下「シュンラボストーリーズについて」という記事をご覧ください。

シュンラボストーリーズについて カテゴリーの記事一覧 - シュンラボStories

 

〇前回までのあらすじ

シュンシュンはお酒が大好きなオネエ霊視鑑定士佐古山から、イジられる。お酒が入った勢いで、「最初はタイプの男性かも♡」と言われてビビったが、「いや、そんなにイケメンじゃなかったわ」と否定され、あげくに、オネエキャラをビビられた腹いせか、むしろ芸人顔だわ、と言われてしまう。

 

シュンシュンは、お酒が入って気分屋になった佐古山に翻弄された。

 

最初は「好みのタイプかも♡」と言われ、ちょっとオカマに攻められるのは・・・

心理的に抵抗を態度で示しただけだった。

だが、それを見事に読み取られ、

腹を立てた佐古山から、

オドオドした態度が爆笑問題太田光に似ているだの、

見た目は今田耕司に似ているだのとイジられて、

すっかり面食らってしまった。

今田耕司はユーモラスで女子からモテるからよしとしても、

オドオドした毒舌でブラック発言をする太田光には、

自分自身にもそういうところがなきにしもあらずなために、

余計複雑な気持ちになるのだった。

 

「いやいやいや、今田耕司な部分はあくまで外見だけ、外見だけ」

酔っぱらった勢いで佐古山は日本酒の酒口でシュンシュンの顔を指しながら指摘した。

「シュンシュンさんは、面白くも何ともないからね。ただのKYのコミュ障だからね♬」

そう言い切ると、佐古山は昔、今田耕司が歌った幻の名曲の歌詞の一部を歌い始めた。

 

いまだはNow Romanti~~~c ♪

Let's Get Now Romanti~~~c ♪

 

シュンシュンもその曲は知っていた。

そして、ダウンタウンの『HEY!HEY!HEY!』で、

ダチョウのような鳥のコスチュームを身に着けた今田耕司が、

浜ちゃん松ちゃんから、

羽をむしり取られたり蹴り上げられたりしている場面を思い出した。

 

その刹那、

急にむくむくと佐古山に対する怒りがこみ上げてきたのだった。

 

今日はこのへんで(*^-^*)

本日もご覧くださりありがとうございました!

シュンクボ(^▽^)/