シュンラボストーリーズ第1章:第56話 シュンシュン、霊視鑑定士のいるオフィスへ向かう

どうもシュンクボです。

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※シュンラボストーリーズは自伝的フィクションです。シュンクボ自身の体験談にもとづいてはおりますが、時間・場所・登場人物などの設定が、関係者のプライバシーを考慮した都合上、実際の事実とは異なる場合もあります。予めご了承ください。

また、本編で取り上げられる、書籍・音楽・美術・映像などの、著作権を有する作品やコンテンツに関する言及や表現は、あくまでも、主人公シュンシュンをはじめとする登場人物による、【個人的感想・主張・解釈】にもとづいた言及・表現に過ぎないことを、ここに明記しておきます。こちらも合わせてご了承ください。

〇前回までのあらすじ

シュンシュンは、カリスマコンサルタントのオセアニ~から、未来が霊視できる知り合いの人を紹介してもらう。アパレル業界が本職で忙しいという話だったが、意外にも、相談を依頼したメールの返信が翌日に来た。

 

シュンシュンは佐古山さんのメールを読み返した。

未来が霊視できる佐古山さん。

本職がアパレル業界ということもあり、

多忙とは言え、文面はいたって丁寧である。

 

シュンシュンは、佐古山さんから提示された日時に、

応じられる旨を伝え、返信メールを送った。

何と言っても、シュンシュンは休職中である!

時間だけはいくらでもあるのである。

 

2、3日経って、佐古山さんから再びメールが来た。

相談場所の住所が記載されている。

住所は、東京都内ではあるが、

シュンシュンが行ったことがない場所だった。

どうも、普通のオフィスビルらしい。

 

とにもかくにも、

すんなりと日時が決まってしまった。

こんなにすんなり決まっちゃってもいいんだろうか、

というくらいシュンシュンにとってはすんなりだった。

紹介してくれたオセアニ~の御人徳だろうか、

人徳者の知り合いも人徳者なのだろう。

 

とにもかくにも、オセアニ~、ありがと~~~~!!!

シュンシュンはそう心の中で叫びながら、

自分の運の風向きの良さをはっきり実感したのだった。

 

今日はこのへんで(*^-^*)

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シュンクボ(^▽^)/