シュンラボストーリーズ第1章:第42話:世界中のゲームに共通するエッセンスとは!?

 

どうもシュンクボです。

本日もご覧くださりありがとうございます!

待望のシュンスト、今日もお届けいたします(^^♪

 

※シュンラボストーリーズは自伝的フィクションです。シュンクボ自身の体験談にもとづいてはおりますが、時間・場所・登場人物などの設定が、関係者のプライバシーを考慮した都合上、実際の事実とは異なる場合もあります。予めご了承ください。

〇前回までのあらすじ

シュンシュンは、ロバート・シャインフェルド『ザ・マネーゲームから脱出する法』という自己啓発書籍を読んで衝撃を受けた。シュンシュンは、その書籍を読んで、自分が20代頃に適応できなかった就職活動も、マネーゲームレースのひとつに過ぎなかったのではないか、と感じるに至った。

 

 

シュンシュンは、

仕事やお金稼ぎはゲームのひとつである、

と断言してしまうこの本から大きなインパクトを受けた。

 

確かに、

シュンシュンには、

仕事やお金稼ぎを、「ゲーム」や「遊び」と断定し、断言することに、

まだ抵抗と葛藤があった。

 

世の中の全ての労働が、

「ゲームという言葉」でひとくくりにされてしまうことは、

「言葉」に価値を置いてきたシュンシュンにとっては、

身も蓋もない断言のように思えた。

 

 けれど、

ロバート・シャインフェルドの本意を理解し、

ゲームの本質が何なのかを洞察すれば、

「お金稼ぎがゲームである」

という考えも、

なるほどと感じることができた。

 

ロバート・シャインフェルドは、

私達が、

感情の喜怒哀楽を強烈に体験するために、

つまり、

様々なドラマを体験するために、

地球上には、

様々なゲームやスポーツや映画が存在しているのだ、

と主張している。

 

シュンシュンは、

確かにそうだな、と思った。

 

シュンシュンは、

その後も、

地球に存在する、

全てのゲームに共通するエッセンスは一体何なのか、

ということを、

この本を再読しながら考え続けた。

 

シュンシュンは、これまでの人生で、

勉強であれ、

恋愛であれ、

仕事であれ、

家族であれ、

日常のどんな出来事であれ、

感情の高揚と落胆、

気持ちの浮き沈み、

喜怒哀楽の激しい揺れ動きを、

たくさん経験してきた。

 

シュンシュンもシュンシュンなりに、

自分の人生を通じて、

いろんな感情のドラマを味わってきたのだ!

 

だからこそ、

シュンシュンは、

オセアニ~が主催する、

ミニビジネススクールの、

「地球にようこそ♪」

という入学音声メッセージを、

素直に聴くことができたのである。

 

以上が、シュンシュンがオセアニ~に接近しようと思うに至った、

背景と心理的プロセスの流れである。

 

今日はこのへんで(*'▽')

本日もご覧くださりありがとうございました!

シュンクボ(#^.^#)