シュンラボストーリーズ第1章:第79話 シュンシュン、いよいよの図星・・・の巻!!
どうもシュンクボです。
本日もご覧くださりありがとうございます!
皆さま、今日は短いですが・・・
シュンスト、最大の展開のはじまりはじまり!!
シュンシュンはドキッとした。
酔っぱらいふざけていると思っていた佐古山から、
まさか、
その「まさか」のタイミングで、
薬のことを指摘されてしまったからだ。
「薬・・・( ;∀;)」
「クスリ・・・」
二人の間にしばらくの沈黙が漂った。
シュンシュンの心臓はぐらついていた。
さっきまでの怒りのざわつきもすごかったが、
本当に心臓が揺らぐようなぐらつき・・・
シュンシュンは自分でも感じ取れた。
シュンシュンは佐古山の瞳にくぎ付けにされた、
彼は目を据えてまばたきひとつせずにシュンシュンを見据えていたが、
赤ら顔のしゃっくりをすることも忘れなかった。
「ドラッグ・・・ストア・・・的な?(*'▽')」
「私が酔っぱらっている時はね、素面より正直なの♡ 悪いブラックユーモアはよしてちょうだい。あなたの強い道徳心では『ドラッグ・・・ストア・・・的な』行為はできないわね」
「・・・はい」
シュンシュンはうつむいた。
「精・神・安・定・剤・・・でしょ♡」
「・・・はい・・・飲んでいます」
「だから、薬、やめようかって言ってんの」
「・・・」
シュンシュンは何も言えなかった。
佐古山は日本酒の酒口をテーブルに置いて、またしゃっくりをした。
今日はこのへんで(*^-^*)
本日もご覧くださりありがとうございました!
シュンクボ(^▽^)/