シュンラボストーリーズ第1章:第80話 思いがけず核心を突かれたシュンシュン、どうする・・・!?

どうもシュンクボです。

本日もご覧くださりありがとうございます!

シュンスト、さてさて、さてさて、さてさて~~~

いよいよ、らしく、なって参りましたよ( ̄▽ ̄)

 

 

シュンシュンは俯いた。

佐古山はしゃっくりをまたしながら、

日本酒の一升瓶をグラスに注いでグイっとやった。

そして、

「薬よ、クスリ。ドラッグ・・・ストアでもなく、マツモト・キヨシ♬・・・でもなく、向・精・神・薬~♡」

と言いながら、

シュンシュンに迫るようにじっと彼を見た。

 

鈍いコミュ障のシュンシュンでも、

佐古山の目だけは素面であることがさすがにわかった。

 

「私も抜くことを考えたこともありますし、実際に断薬に挑戦したこともありました」

「うんうん」

と佐古山はここに来てようやく静かに頷いた。

 

「ただ、数週間と経たないうちに心臓がすぐに圧迫された感じになって、また元の服用量に戻ったんです」

「うんうん、そうか」

と佐古山は日本酒の瓶を今度は静かにおいてソファーに少しもたれかかり、腕を組んだ。

 

「そのためにアタシがいるんじゃないですか~♡」

「えっ!?」

シュンシュンは少し前に乗り出した。

 

 

今日はこのへんで(*^-^*)

本日もご覧くださりありがとうございました!

シュンクボ(^▽^)/